【レビュー】PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 『First Guardian』
MASATOです。
今回はPSYCHO-PASS Sinners of the System 第2作目となる Case.2 『First Guardian』についてレビューしていきます✍️
個人的は最高でした!🙆♂️
今回の話は公安局刑事課一係所属の執行官、須郷徹平さんの過去の話に焦点が当てられています。
雑に言えば、過去回想です。
ですが、この過去回想にも様々な関係性や、またそこから見えるものもありました。
まず、須郷さんととっつぁんの絡みです。
あまり上手く表現できませんが、とっつぁんの持つ折れない心に須郷さんは惹かれたんだと思っています🤔
ここで2人が出会わなければきっと須郷さんが執行官になることはなかったでしょう。
そして、とっつぁん演じた有本欽隆さんの迫真の演技です。
作中では、様々な感情の起伏にただ圧倒されました。
なので、自分はもうこの声を聞けないと思うと胸が張り裂けんばかりでした。
とっつぁん演じてくださり、本当にありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。
さらには、青柳監視官、縢執行官のシーンにもウルっときましたね。
生きていれば…と、どれほど思ったことか😢
今回の作品は前作の『罪と罰』と比べるとかなりダークで重い作品となっています。
ですが、その重みがありながらも感動する部分あったので、個人的にはかなり満足度の高い映画となりました☺️
この映画を見た後にアニメの第2期を見るとまた違った見方ができるかもしれませんね。
特に須郷さんの見え方が、ですが😊
3月8日に公開となる三部作のラストを飾るPSYCHO-PASS サイコパス Case.3『恩讐の彼方に_____』への期待が高まるばかりです🤩
ぜひ、皆さんも劇場へ足を運んでいただければと思っています!!!
では今回はこの辺で👍